卵管造影検査の痛み

 

この疑問はネットを見ていてもよくみかけました。ちょっと卵管造影検査の痛みについて調べましたが、人それぞれだなぁと感じました。

 

　「失神しそうなほど痛かった」という人もいれば、

　「生理の重い感じ」と表現する人や、

　「あっという間で、痛みは全然なかった」という人など。

 

私も卵管造影検査は２回しています。

表情的にこんな感じでした。

多少の痛みはあるものの、痛いと表現するほどではなく、上の３つの中から言えば、「生理の重い感じ」かな・・・

 

卵管造影検査は、レントゲンと超音波の２パターンあるようで

レントゲンでの検査だと痛みがあるようです。

超音波での検査は、レントゲン検査より痛みが少ないようです。

あとは、強い圧力をかけないなど工夫をしている施設も痛みが少ないようで、施設によるようです。

 

だけど、通院している病院がレントゲンだとしても、卵管造影の検査のみ違う病院で・・・

なんてのもなかなか勇気がいりますね・・・

 

 

私は超音波検査だったのかもしれません。

もう６～７年前のことなので詳しくは覚えていません・・・(^^;

 

けど、卵管造影検査は、みなさんも結構楽しみな検査だったりしますよね♡

 

卵管造影検査をすると、軽いつまりであれば、造影剤が通過した時につまりを開通してくれます。

検査であるけれど、治療にもなる検査だったりします！

 

そのため、検査後半年程度は妊娠率がUPするというデータがあります　٩(๑´3｀๑)۶

この期間こそ、「妊娠のゴールデン期」と言われる時期です。

ただし、残念ながらこれは詰まりがあった人での事です。。。　(*ﾉｪﾉ)

 

 

卵管造影検査の説明をしときます。

卵管がちゃんと通じているかをみる検査です。

 

造影剤を子宮から注入して卵管の先まで通じているかをみます。つまりがあると途中で止まってしまいます。

けどこの時、小さなつまりなら造影剤が開通してくれます。

これにより妊娠しやすくなると言われているんですね(*^^*)

 

 

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